事例で学ぶ 一般健診・特殊健診マニュアル 改訂第3版
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2023年4月末ごろ出来予定。
平成26年改正の労働安全衛生法に対応した最新版!
あなたの判断ミスが個人賠償責任にも!
こんなケースで事業者および医師・産業医・産業保健担当者の責任は何%?
57の事例を挙げ詳しく解説。現場に即した健康診断の知識が満載。
<最新ストレスチェック情報も掲載>
第1章 健康診断の意義
A.健康診断の歴史
B.健康診断の意義
第2章 一般健診
A.定期健康診断
B.雇入時の健康診断
C.特定業務従事者の健康診断
D.海外派遣労働者の健康診断
E.給食業務員の検便
F.臨時の健康診断
G.結核患者の発生時
第3章 法定の特殊健診
A.じん肺健康診断
B.石綿健康診断
C.有機溶剤健康診断
D.鉛健康診断
E.四アルキル鉛健康診断
F.電離放射線健康診断
G.高圧室内・潜水健康診断
H.特定化学物質健康診断
I.歯科特殊健診
J.その他 酸素欠乏症
K.健康管理手帳
第4章 指導勧奨によるもの
A.指導勧奨による特殊健診
B.健康測定(心とからだの健康づくり)
C.深夜業の自発的健康診断
D.過重労働による健康障害の防止
第5章 医師による面接指導
A.長時間労働者に対する面接指導
B.ストレスチェック
第6章 企業の判断で実施しているもの
A.採用にあたっての健康診断
B.がん検診
C.人間ドック
第7章 特定健康診査と特定保健指導
A.特定健康診査とは
B.特定保健指導とは
第8章 健康診断の事後措置
A.有所見の意義と捉え方
B.労災保険の二次健康診断
C.衛生委員会の活用
D.健康増進法と健康手帳
E.プライバシーの保護と守秘義務
F.健康情報の活用:疫学研究・EBMの活用