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遺伝子分析科学

日本臨床検査同学院
遺伝子分析科学認定士制度委員会  編

B5判・290頁
定価4,410円(本体4,200円+税5%)2011年
ISBN978-4-7719-5068-9

【書籍名】遺伝子分析科学
【品番コード】05068
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『一級遺伝子分析科学認定士』試験の受験のための参考書として!

基本的事項の確認には“遺伝子検査技術”をご利用ください。

 

目次

1.遺伝子検査の基礎知識

A.遺伝子分析科学認定士制度
B.遺伝子検査総論
  a.遺伝子検査の歴史と現状
  b.EBM
C.遺伝子の基礎
  a.遺伝子の構造と機能
  b.遺伝子の発現と制御
  c.蛋白質プロセシング
  d.遺伝子変異
  e.修復・多型
  f.エピジェネティクス
  g.microRNA
  h.siRNA
D.染色体の基礎
  a.染色体の構造
  b.遺伝子と染色体
  c.細胞周期
  d.細胞分裂

2.遺伝子検査前の基礎技術

A.検体の取扱い
  a.サンプリング
  b.保存と運搬
B.検査試薬・機器の取扱い
  a.遺伝子検査に用いる酵素
C.品質保証
  a.検体の品質保証
  b.核酸の品質保証
  c.測定に関わる品質保証

3.核酸抽出

A.検体の前処理
B.DNA ・RNA 抽出(動物・植物・ヒト)
  a.ゲノムDNA の抽出と精製
  b.プラスミドDNA の抽出と精製
  c.培養細胞からのRNA 抽出法
  d.核酸の保存方法
  e.DNA ・RNA の酵素処理法

4.核酸増幅法

A.PCR 法
  a.PCR 法
  b.コロニーダイレクトPCR 法
  c.ロングPCR 法
  d.RT-PCR 法
  e.競合PCR 法
  f.Real-timePCR 法
B.その他の核酸増幅技術
  a.LAMP 法
  b.NASBA 法
  c.TMA 法
  d.LCR 法
  e.TRC 法
  f.PALSAR 法
  g.SDA 法
  h.ICAN 法
  i.インベーダー法
  j.OSNA 法

5.検出技術

A.DNA ・RNA 解析
  a.DNA プローブ法
  b.サザンブロット法
  c.DNA マイクロアレイ法
  d.CGH 法
  e.マイクロサテライト法
  f.ノザンブロット法
B.その他の検出技術
  a.一塩基多型(SNP)
  b.バイオチップ
  c.変異スクリーニング法(SSCP 法、HD 法)
  d.シークエンス解析
  e.蛋白質解析法
  f.パルスフィールドゲル電気泳動
  g.rep-PCR
  h.遺伝子検査自動化技術

6.先端技術

A.ゲノミクス
B.疾患プロテオミクス
C.再生医療
  a.臓器・組織の機能再生
  b.リコンビナント製剤
  c.体性幹細胞
  d.胚性幹細胞
  e.クローン技術
  f.iPS
D.バイオインフォマティクス
  a.データベース
  b.遺伝子多型情報
  c.統計解析
  d.遺伝子発現データ解析
  e.遺伝子ネットワーク解析
  f.比較ゲノミクス

7.その他の遺伝子検査の技術

A.動物の遺伝子解析
  a.検体の採取
  b.実験動物の遺伝的コントロール
  c.トランスジェニック動物
  d.ノックアウトマウス
B.植物の遺伝子解析
  a.検体の採取
  b.機能解析

8.遺伝子検査に基づく診療の実践

A.遺伝子異常と疾患
  a.遺伝子異常の種類
B.遺伝子診断
  a.データ解析と評価
  b.統計的処理
  c.発症前診断
  d.保因者診断
  e.出生前診断
C.遺伝子治療
  a.細胞への遺伝子導入
  b.ウイルスベクターによる遺伝子導入
  c.オーダーメイド医療
D.遺伝カウンセリング
  a.遺伝カウンセリングにおけるコミュニケーションの重要性
  b.クライエント
  c.カウンセリングマインド
E.遺伝情報
  a.施設間連携
  b.国内外の情報ソースとネットワーク
  c.統合データベース
  d.解析ツールの種類と利用法
F.倫 理
  a.遺伝子検査の目的
  b.遺伝倫理
  c.インフォームド・コンセント
  d.遺伝情報とその管理

9.遺伝子検査結果の評価

A.感染症
  a.結核症
  b.抗菌剤耐性細菌感染症
  c.インフルエンザ
  d.食品媒介感染症
  e.血流感染症
  f.HIV 感染症
  g.C型、B型肝炎ウイルス感染症
  h.ヘルペス属感染症
  i.性行為感染症(STD)
B.血液疾患
  a.白血病
  b.悪性リンパ腫
  c.先天性溶血性疾患
  d.血小板機能異常症
  e.先天性血液凝固異常症
  f.先天性血栓性疾患
C.固形腫瘍
  a.家族性腫瘍
  b.大腸がん
  c.乳がん
  d.肝細胞がん
  e.胃がん
  f.膵臓がん
  g.肺がん
  h.悪性黒色腫
D.遺伝性疾患
  a.神経疾患
  b.代謝内分泌疾患
  c.循環器・呼吸器疾患
  d.腎疾患
  e.眼疾患
  f.難 聴
  g.ミトコンドリア病
  h.自己免疫疾患
  i.アルツハイマー病
  j.精神疾患
E.生活習慣病
  a.高血圧
  b.糖尿病
  c.骨粗鬆症
  d.脂質異常症
  e.肥 満
F.個人識別
  a.血液型
  b.臓器移植
  c.法医学
  d.親子鑑定
G.ファーマコゲノミクス
  a.薬物代謝酵素
  b.薬物トランスポーター
  c.薬物応答性
  d.ゲノム薬理学と薬理遺伝学
  e.ゲノムバイオマーカー
  f.遺伝子タイピング
  g.オーダーメイド医療

10.染色体検査の実践

A.細胞培養法
  a.培養準備
  b.末梢血リンパ球培養
  c.皮膚線維芽細胞培養
  d.骨髄細胞培養
  e.リンパ芽球細胞株の樹立
  f.羊水細胞培養
  g.絨毛細胞培養
  h.固形腫瘍細胞培養
  i.高精度分染用の培養
B.標本作製
  a.低張処理
  b.固 定
  c.展 開
  d.保 存
C.分染法
  a.Q染色法
  b.G染色法
  c.R染色法
  d.C染色法
  e.NOR 染色法
  f.性染色体の染色法
  g.姉妹染色分体分染法
  h.高精度染色体分染法
D.核型分析
  a.顕微鏡観察
  b.写真撮影
  c.核型分析
  d.染色体異常の記載方法
  e.自動解析装置
E.蛍光in situ ハイブリダイゼーション(FISH )法
  a.FISH 法
  b.染色体ペインティング法
  c.染色体特異的領域のDNAプローブを用いたFISH法
  d.RNA-FISH法

11.染色体検査結果の評価

A.染色体異常の種類
  a.常染色体異常
  b.性染色体異常
  c.片親性ダイソミー
  d.隣接遺伝子症候群
  e.染色体不安定症候群
  f.数的異常
  g.構造異常
  h.モザイクとキメラ
  i.一時的構造異常(gap、breakage、interchange、fragilesite)
B.がんの分子・ 細胞遺伝学(腫瘍と染色体異常)
  a.白血病・リンパ腫
  b.固形がん
C.環境変異原と染色体異常
  a.放射線
  b.化学物質
  c.ウイルス
D.倫理
  a.染色体検査の目的
  b.染色体検査の倫理
  c.インフォームド・コンセント
  d.情報管理

12.遺伝子・染色体検査業務

A.業務管理
  a.遺伝子検査室の設計・設備
  b.人材配置
B.コンサルテーション
C.教育とトレーニング
  a.コミュニケーション力
  b.研究能力
  c.プレゼンテーション能力
D.マネジメント
  a.リーダーシップ
  b.問題解決力
  c.チームワーク
E.安全管理
  a.トラブルとその対策
  b.バイオ安全管理
  c.バイオハザード
  d.感染性物質曝露後の対応
  e.施設内ガイドライン
  f.廃棄物・実験廃液
  g.災害時の対応
F.精度管理
  a.内部精度管理
  b.外部精度管理
  c.遺伝子検査の精度保証
G.遺伝子検査ビジネス
  a.事業分野における指針など
  b.「NPO 法人個人遺伝情報取扱協議会」の設立など
  c.「出生前親子鑑定について」(2006 年)日本産科婦人科学会及び「DTC 遺伝学的検査に関する見解」(2008 年)日本人類遺伝学会について
  d.今後の課題
H.臨床試験
  a.I−IIIphasestudy
I.遺伝子検査診断薬の開発
J.ガイドライン
  a.ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針
  b.医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン
  c.遺伝学的検査に関するガイドライン(平成15 年8月)遺伝医学関連学会
  d.ヒト遺伝子検査受託に関する倫理指針
  e.遺伝子治療研究に関する指針
  f.臨床検査を終了した検体の業務、教育、研究のための使用について
  g.ゲノム薬理学を利用した治験について
  h.分子遺伝学的検査における質保証に関するOECD ガイドライン
  i.ファーマコゲノミクス検査の運用指針
  j.遺伝子関連検査の検体品質管理マニュアル

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